カルモの口コミ！申し込んだ後はどうなる？
カルモは、自宅に居ながら車のリース契約できるのが長所。
便利で簡単な分、ちょっと不安もありますよね。
今回は申し込ん後、利用するまでどういう手順で車が届くのかまとめてみました。
申し込んだ後はどうなる？
カルモのサイトから申し込みをしても、まだこの段階では契約は成立していません。
契約が成立するのは、書類を交わした後です。
ネットで申し込んだ後、契約書類セットが自宅に郵送で届きます。
この契約書類に目を通して、返送した段階で契約成立です。
スマホで申し込みボタンを押したとしても、すぐ車が届くわけではないので安心と言えば安心ですね。
納車のタイミングや場所は？
カルモと契約したら、納車を待つだけ。
納車のタイミングは、契約成立から１ヶ月～２ヶ月程度です。
この辺りは、普通に新車を購入するのと同じですね。
正確な納車日や時間については、後日連絡が入ります。
日程調整さえしておけば、自宅まで届けてくれるから楽です。
全国対応で自宅に納車してくれるのですが、離島の場合は手間賃として追加費用が発生する可能性があるようです。
乗り方に制限はある？
納車が完了したら、当日から自由に車に乗ることができます。
感覚的にはマイカーと同じです。
ただし、一つだけ注意。
毎月の走行距離に制限があります。
１ヶ月の平均走行距離は、1,500km以内にすること。
これが条件です。
ほとんどの人が大丈夫だとは思いますが、遠出することが多い人は要注意。
コスパが良い車は？
カルモでは色々な車種を選べます。
車種によって毎月の支払い金額がかなり違うので、じっくり見てから選んでくださいね。
例えば2018年3月現在の軽自動車を見てみると…
ホンダ Ｎ-ＢＯＸ：20,412円～
このように結構な差があります。
ちなみに、カルモで一番人気はＮ-ＢＯＸのようです。
ファミリー向けには、トヨタのシエンタがコスパが良さそうでした。
他にも掘り出し物が結構あるので、メーカーにこだわらずに探すのが賢い利用法なのかもしれません。
カルモで車を借りたら税金はどうなる？
カルモで車を借りると、税金関係はどうなるのでしょうか？
毎月の支払い金額に含まれる内容をまとめてみました。
・車両本体価格
・オプション代
・新車登録時手数料・自動車税（期間分）
・重量税（期間分）
・自賠責保険料（期間分）
税金関係は、追加で支払う必要はありません。
月々の支払い金額に含まれています。
追加で必要なのは、以下の通り。
・駐車場代
・ガソリン代
・車検代
・任意保険代
・消耗品代
・その他の修理、メンテナンス代
カルモで借りる車は新車なので、維持費の追加費用はそれほど大きくないはずです。
各メーカーの新車無料点検サービスもあるので、３年～５年程度で乗り換えるなら追加で大きな出費がかさむことは少ないでしょう。
カルモで車を個人リースするメリットとは？
いまや車も買うだけじゃなく、リースする時代です。
カルモで車をリースするメリットを簡単にまとめると…
- あちこちディーラー、店舗をまわらなくていい
- 自宅で手続きが完結する
- 頭金なしでOK
トヨタでも日産でも、何でも自宅で手続きができる。
これが一番のメリットだと思います。
特に地方の人は、乗りたい車があっても近所に販売店がないこともあります。
車を買うのに時間を取られないのは大きなメリットです。
お金についてのメリットは、頭金しだいです。
頭金を用意できない人はリースで毎月定額を支払うほうが楽です。
ローンなしで車に乗れるのは気が楽ですよ。
頭金なしで普通に購入してしまうと、金利で毎月の返済額が大変なことになってしまいます。
もちろん、素直に安い中古車を買えば一番節約になるのですが…
やっぱり新車に乗りたいですよね。
カルモで３年契約ぐらいにしておけば、毎月の出費をそこそこに抑えつつ、新車に乗る楽しさを両立できることでしょう。
